便利なもの

携帯がない時代にくらべると今は本当に簡単に連絡が可能で、ないことが考えられなくなっています。 

ただ、それが本当に便利なことでしょうか?

私は以前の仕事では常に携帯を意識していないといけない状況でした。
初めはそれが負担でしたが、慣れるとそれが当たり前になってくるのでなにも感じなくなっていました。

それがこないだ携帯会社のトラブルで電波が一定時間つながらなくなったときに、本来は不便なはずなんですが、そのときはもう仕事の連絡が来ないと言う解放感がありました。

そのとき、世界の国では先進国ではなく、発展途上国のほうが幸福度が高いという話を思いだしました。

環境、状況は大きな影響力がありますが、やはりどういう認識でそれを受けとめるかによって価値感が大きく変化すると感じました。

自分のパターン

自分がこうなりたい、変わりたいと思ってもなかなか思うようにいかないことはないでしょうか?

私は、人の目を気にせず、自分がやりたいことをしたいと言う思いがありますが、いつも周りの目が気になってしまいます。

そこで自分を変えようと行動を変えますが、そのときは変わったように思ってもまた戻ってしまったり、しんどくなってしまったりします。

自分はなんて意思が弱いのかと自己嫌悪におちいるパターンが今まででした。

ですが、やっとそれが解決できる方法に出会いスッキリしました。

それは過去の何気ない経験が影響していたんです。

そして、なんと根本の原因は誰しもがはまってしまう脳のしくみだったんです。

チャレンジすることのリスクとしないことのリスク

前職の方とこないだ久々にご飯に行きまして、
現状の確認や今後どうしていきたいかなど話を聞きました。
内容としては、今後やりたいことは明確ではないが、今の状況にも漠然と不安があるとのこと…
ただ、リスクを犯してまで変化は望まず、タイミングがくればいろいろチャレンジしたいということでした。
変化が激しい時代にチャレンジしないことはリスクではないのでしょうか?
最近、死ぬときには振り返って今をどのように思うかを考えるようになりました。
実際どちらがリスクかわかりませんが、後悔しない生き方を選びたいなと思います。

相反する気持ち

両親がガンになってからいろんな気付きがありました。

初めはもっと早く気づけていれば良かったという後悔ばかりありましたが、病気のことで両親への感謝を感じることもできました。

今まで悩んだり、落ちこんだりするマイナス感情は何も良くない事と思いこんで、なくそうとか見ないでおこうと思っていました。

しかし、意識でそれをなくそうとすればするほど、無意識でマイナス感情を強めて結果苦しんでいることを知りました。

それからはどちらの気持ちも素直にに受け止めようと思い、すごく楽になりました。

理想な組織の課題

会社の意向と現場の意見を繋ぎ合わせるにはどうすればいいのかい つも考えていました。
どうして皆が周りのことを大事に考えれないのか…
ティール組織を知ったときにこれで解決できると思いましたが、 結局うまくいきませんでした。
それは自分自身が周りのことを考えれていなかったこと、 全体性をもって見れていないことに気づかなかったからです。

ただ、全体性を理解する事が脳の癖でできないようです。

その課題を解決するntechという新しい技術を知りました。

これによって、問題が解決できるとワクワクしました。

モチベーション

私は人の気持ちを理解するのが苦手です。

厳密には、人の気持ちがわからないと感じてしまう考え方を良くしてしまいます。

性格的に器用になんでもできないですが、ひとつことを根気良く続けるのが好きです。

ただ、スポーツや仕事でも変化を感じれる間は楽しく続けれますが、変化を感じれなくなると途端に苦しくなります。

する事自体よりも成長を感じれることが自分にとって大事なことに気付きました。

なので、辞めるときもあまり執着がありませんが、人間関係でもそういうところがあり、冷たい人だと思われるのもこれが原因かなと思いました。

いろいろさかのぼると子供ころの体験に捕らわれていることがわかりました。

自分が良いと思うことをすればするほど、無意識で嫌な自分を強めてしまうことに気づけました。

 

自己表現

頭でわかっていても、なかなか行動に移せないことはないでしょうか?

 

訳あって、ブログを書くことになりましたが、なかなか書くことができません。

なぜか自分を表現することに抵抗があります。

 

頭では、何か記事を書いても誰もそんなに気に止めていないということがわかるんですが、なかなか気持ちがついてきません。

 

最近あるセミナーに参加し自分の過去の体験が関わっていることがわかり、すっきりしました。

 

今まで、過去の嫌な経験は掘り起こさないことがいいと思っていましたが、そのセミナーをうけてから考え方が変わりました。

 

自分の嫌なイメージや好きなイメージの理由を考えてみたいなと思いました。