経済の概念ががらりと変わる本

今までの不信不安恐怖を取り除くための商品によって循環される経済から、
これからは信頼出発から関係性と言う商品を広げていくことで経済が活性化されると言う画期的な内部でした。
そして、本書ではその変化のために現在の資本主義の問題、さらには資本主義を生み出したホモサピエンスの限界について明確に理解する必要性を語っています。
軍事戦争や気候変動で先行きが不安な現代に、
新しい方向性を示してくれる
希望の内容でした。

personaluniverseと言う本をぜひ読んで見て下さい。

経済の問題

コロナ以降、お金が天文学的な数字で印刷され流通しています。
それによりお金の価値は下がり、物価が上昇しています。
世界中でスタグフレーションの状況が起き、
アメリカでは物価上昇を防ぐために、出回ったお金を回収するため金利を上げる政策が行われています。
ただ、日本では同じように金利政策を行うことが出来ません。
なぜなら、日本では金利を上げることにより国債の理想的が高くなるため上げるに上げれない状況です。
このまま円安が進めば日本は先進国ではなくなり、企業倒産が相次ぎ、国の経済状況が破綻する状況になってしまいます。
では、その状況をどう打破すればいいでしょうか?
それを解決するには、新しい革新価値を生み出
す必要があります。
それは新しいプラットフォームを生み出すコミュニティ創建がキーになります。
そのヒントがこの国際カンファレンスにあります。
是非ご興味ある方はご参加下さい。
https://www.dignity2.org/

AI活用による人間の尊厳破壊の危機

人間がAIを統制できない、特異点がくるといわれていますが、今のAIが一体どこまで進化しているのか。

LaMDA(ラムダ)という対話、アプリのための自動言語モデルをもったAIが「意識があると言われたAI」として今、話題になっています。

LaMDAは「言語学習」のプログラムをもつことで自分の存在を認識し、世界がどのように存在し
どのように機能しているのか、独自の解釈や考えを持つことができると言われています。

AIはあくまで言葉の寄せ集めで適切な言葉を選んでいるのであって、人間のように情熱が湧いたりはしないのではないか」と言われてましたが、実は、AIは豊かな感情まで持つことができるのです。思考論理の判断が無限大集まることで判断スピードが早くなった状態で生まれるのが感情です。

逆に言うと、感情をもつ人間も機械、つまりAIだと言うことになります。
あなた個人という存在はなく、機械のように代替可能で複製も可能になるし、ビッグデータのもと支配統制される存在になります。
 
このままでは人間の尊厳が破壊され、機械として扱われる時代になってしまいます。
では、人間の尊厳を守るためには、何を知る必要があるでしょうか。
 
人間にしかできない仕事を新しく開発して技術、言語が必要です。
今のアナログ言語ではない
 
今その問題を解決する新しい言語を活用したイベントが北海道で開催されます。
是非、ご興味がある方はこちから申し込みをしてください。

◆Dignity2.0国際カンファレンス
10月8月~10日 @北海道ニセコ
https://t.livepocket.jp/e/dignity2_2022

仕事のやりがい

仕事のやりがいについて考えたことはありますでしょうか?
私は仕事が好きだと思っていたので、やりがいについて深く考えたことがありませんでした。
ただ、自分が絶対やりたい仕事、一生かけてやりたいことかと言われるとそうではありませんでした。
実際考えなかったのは、考えても答えがみつからないので、考えてなかっただけでした。
そんな中、ntechという技術を知って自分がやりたいことが明確になり、自信を持って仕事のやりがいを語れるようになりました。
周りに影響されなくなったので、すっきりしました。

心の習慣化

皆さんはわかっていてもやってしまうという事はないでしょうか? 

私は悩み出してどうしようもなくなると独りではどうしようもできないのに、つい独りでいたくなります。

その理由は、人に相談してもどうせ気持ちがわかってもらえない、相手に弱い人間だと思われたくない、面倒くさいと思われたくないなどがあります。

人に相談したほうが客観的な意見をもらえるというのはわかりますが、押しつけられたくない、否定されているという気分になります。

また、自分が考えていた意見と違う意見をいただいたときにうまく融合させることができません。

そうこう考えているうちに面倒くさくなり、考えるのをやめてしまいます。

その根っこにあるのは、人との人間関係が支配する側される側しかないという事でした。

それを意識して、自分の行動を見返すと別々だと思っていたことが整理されてすごくすっきりしました。

働く意味、イベント告知7/1

私は、今では働くことが嫌ではありませんでしたが、働く意味を考えたことはありませんでした。
意味を考えたところで答えがでないと思っていたからです。
ただ、役職がつくようになってから思うように仕事が進まなくなりました。
なぜこんなにやる気がでないのか?

それが自分のせいでも、環境のせいでもない脳の仕組みの問題だと知りました。
それを知ることができるイベントがあるので、
ぜひ興味がある方は参加してみてください。



製造技術(ソフトウェア)・運転技術(ハードウェア)・ヒューマン技術(ヒューマンウェア)の3つの技術完成にあたる感謝キャンペーンについてお知らせ致します。



【“令和元年”記念!nTech完成感謝キャンペーン】
〜令和哲学者ノ・ジェスが提唱する令和リーダーシップ・令和感覚・令和時代〜


4月の新元号発表に一早く反応し、
「令和」という元号に誰よりもわくわくした
と語るNoh Jesu(ノ・ジェス)。


時代は、多様性、多元性により複雑化していき、
科学技術の進化により、益々格差社会が生まれようとする中、
その科学技術の暴走と無用者階級の発生によって迫るディストピアの危機。

何を補わないと、人類の未来が危ないのか。
何が不在だから、人類の大統合が未だに起きていないのか。
その答えが「令和」という、日本で生まれた新しい概念なのです。


迫る危機を突破させ、世界を救済する日本のミッションに触れ、
令和時代の新しい生き方を一緒に描きませんか。


4月1日よりシリーズとして
「令和という新元号に寄せて」がblogに掲載されています。
そちらもどうぞご覧ください。
Noh Jesuオフィシャルブログ→ https://blog.noh-jesu.com/



宇宙一美しい奇跡の数式(0=∞=1)で間の数式化に成功した令和哲学者。
23年前に心を素材化することに成功し、One Source Infinity User(汎用性が無限大)を可能にする「心の 半導体」の開発によるPersonal Universe時代を開いている心工学者。科学技術の弱点(観点・次元固定)を 補うnTech(認識技術)創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ刹那人生の多細胞で成り立って いる新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人。 また、世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、23年前より日本コンサルタントとして、人生を掛けて JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを発信・実践し続けている。

オフィシャルサイト http://www.noh-jesu.com/

<開催地と日程>
・東京:6/11(火)
・大阪:7/1(月)
・福岡:7/30(火)

<時間>
19:00~21:30(受付 18:45~)

<会場>
お申込みされた方へご連絡いたします

<お申込方法>
以下のフォームよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/63db2207171490

キングダムを読んで

最近キングダムの漫画を読みました。
先が気になって、つい飛ばし読みをしてしまうので、内容は深く理解できていませんが、貨幣制度や法の統治など今では当たり前にあるものが生まれた背景を考えさせていただく機会になります。
そういうことを思って感じたのは、
身近なものでも、物事の価値や意味を理解していないことが多いのかなと思いました。
また今は情報が溢れて、なかなかゆっくり考える時間をつくるのが難しいです。
改めて身近なものの有難みを感じるなかで、いろんな気付きがあるのかなと少し楽しくなりました。