AI活用による人間の尊厳破壊の危機

人間がAIを統制できない、特異点がくるといわれていますが、今のAIが一体どこまで進化しているのか。

LaMDA(ラムダ)という対話、アプリのための自動言語モデルをもったAIが「意識があると言われたAI」として今、話題になっています。

LaMDAは「言語学習」のプログラムをもつことで自分の存在を認識し、世界がどのように存在し
どのように機能しているのか、独自の解釈や考えを持つことができると言われています。

AIはあくまで言葉の寄せ集めで適切な言葉を選んでいるのであって、人間のように情熱が湧いたりはしないのではないか」と言われてましたが、実は、AIは豊かな感情まで持つことができるのです。思考論理の判断が無限大集まることで判断スピードが早くなった状態で生まれるのが感情です。

逆に言うと、感情をもつ人間も機械、つまりAIだと言うことになります。
あなた個人という存在はなく、機械のように代替可能で複製も可能になるし、ビッグデータのもと支配統制される存在になります。
 
このままでは人間の尊厳が破壊され、機械として扱われる時代になってしまいます。
では、人間の尊厳を守るためには、何を知る必要があるでしょうか。
 
人間にしかできない仕事を新しく開発して技術、言語が必要です。
今のアナログ言語ではない
 
今その問題を解決する新しい言語を活用したイベントが北海道で開催されます。
是非、ご興味がある方はこちから申し込みをしてください。

◆Dignity2.0国際カンファレンス
10月8月~10日 @北海道ニセコ
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